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超おすすめ!【仲洞爺キャンプ場】予約不要でオートキャンプを楽しもう

我が家はファミリーキャンプ歴3年目、下の子は9か月でキャンプデビューしました。

今まで行ったキャンプ場はおよそ20か所。(気に入ると毎年行きます)

その中で今回は、私のイチオシ【仲洞爺キャンプ場】について紹介します!

仲洞爺キャンプ場がおすすめな理由

  • 予約不要
  • 利用料金が安い(2022年少し値上がり)
  • オートキャンプができるサイトがある
  • 水遊びができる(水際は危険度低めで安心)
  • チェックアウトが14時
  • ゴミ捨て場がある


トイレはきれい?
近くにお店やお風呂はある?

子どもがいるとそんなところも気になりますよね。(トイレが1番気になる私)

写真と一緒に紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでいってください(^^♪



目次

仲洞爺キャンプ場の魅力

仲洞爺キャンプ場の魅力は前述したようにいくつかあります。

キャンプサイト
木々の中にテントを張ります



予約不要

仲洞爺キャンプ場は予約の必要がありません。

人気のキャンプ場は予約受付が開始されると同時にハイシーズンは埋まってしまう場所もありますので、これは嬉しい!

先の予定がわからないときも、予約不要ならありがたいですよね!


利用料金が安い

よくキャンプに行く人からするとこれは嬉しいポイントですよね!

利用料金が高めなところだと、入場料+サイト使用料がかかるキャンプ場もあります…


1泊するのに5000円ほどかかると、1か月に何度もキャンプに行くのは金銭的にもキツイです。

この仲洞爺キャンプ場の利用料金はこちら!

利用料金の看板

大人1人700円で一泊できます!

今回私たちは2泊したので

大人2人×2泊=2800円

幼児2人=無料

駐車料金×2泊=1000円

合計3800円で2泊できました!(しかもオートサイト)


車を横付けできて、2泊でこのお値段は嬉しい!

2021年に利用した際は、大人1人450円でした。

少し値上がりしてしまいましたが、まだまだ許容範囲ですヽ(^o^)丿

オートキャンプができるサイトがある

先ほども書きましたが、こちらのキャンプ場は第1サイトと第2サイトに分かれており、第2サイトだと車の乗り入れが可能です。

小さい子連れだと荷物を運ぶのが大変だから、
オートサイトは嬉しい!


駐車料金として1日500円がかかりますが、他のキャンプ場のオートサイトと比べると安いです。

ただ、木々が茂っているキャンプ場なので、木の根っこで道はガタガタしていますし、斜面になっていて停めづらい箇所もあります。

車の乗り入れ可能な第2サイト
第2サイト



水辺のぎりぎりの場所をGETするには、少し斜面になっているところに車を停め、テントも平らなところに設営するのは難しいかもしれません。

我が家のテント
手前が少し高くなっています


風の強さによっては、少し波が立つ時間帯もあるので、

こんなに湖畔ぎりぎりで大丈夫?

って最初は心配になるんですが、海と違って大幅な満ち引きはないので大丈夫でした!

ちなみに我が家の使用しているテントはTHE NORTH FACEのランダ―6です。


まだ同じテントの人に出会ったことがない!


再販されてもすぐ完売してしまうほどの人気です!かっこいいのでおすすめ!

水遊びができる


透明度が高い
透明度が高い


暑い日には、足元だけでも水に入れるのは嬉しいポイントです。

遊具があるキャンプ場や、虫とりを楽しめる子だと芝生でも十分遊べるかもしれません。

でも、近所の公園でも遊具や虫とりは楽しめますよね。

やっぱり湖で遊ぶという非日常感が最高!


おまけに浅瀬にはたくさんの魚やエビがいます!

網で獲った魚とエビ
魚はハゼっぽいからヨシノボリ…?ウキゴリ…?


魚やエビをつかまえて遊びたい場合は、しっかりした網を用意するといいでしょう。

我が家はよく川遊びにも出かけるので、ホームセンターで1本1000円くらいのものを2つ購入しました。

100均にも虫捕り網は売っているけど、
網の付け根が弱くてまったくつかまえられなかった!(笑)


我が家の水遊び用網2つ
左の網は伸縮機能付き


網の周りが金属で縁取ってあるので、水底が固くても壊れません。

よく水辺に遊びに行くなら、壊れにくいものを買うのがおすすめです!

近くのホームセンターを探してみてね!
ネットでも購入できるよ!




水遊びの時に必要なもの
  • バケツ
  • サンダル(マリンシューズ)
  • 濡れてもいい服装


ちなみに遊泳は禁止です!

突然深くなる箇所があるかは不明。

子供を遊ばせるときは、どんなに浅瀬でも溺れる可能性があるので必ず側に付き、気を付けましょう!


チェックアウトが14時

私が過去に行ったキャンプ場では、チェックアウトはだいたい10時か11時。

14時にチェックアウトだとのんびりできて嬉しい!


チェックアウトが遅めなのに対し、チェックインは7~8月は9時です。

ひとつ気を付けたいのは、張り切って9時に並んでも、14時にならないといい場所が空かない可能性があるという点です。

狙っている場所があるのなら、気軽に声を掛けてみるのも手ですね!

今回、私たちも場所を決めるときに先にいた方に声を掛けて譲ってもらいました。

また、帰る日には、「ここ空きますか?」と声を掛けられたので譲りました(^^♪

その日に帰る予定をしている人も中にはいるかもしれませんので、勇気を出して話しかけてみましょう!

キャンプ場には嫌な感じの人はあまりいないと思います。(おっく調べ)


ゴミ捨て場がある

ゴミの受け入れをしているので、生ごみなどは捨てて帰れます。

2泊もすると結構なゴミの量になるし、朝方カラスに荒らされる心配もあるのでこれは嬉しい!

ゴミ捨て場

缶やペットボトルも捨てることができますが、BBQの焼き網など一部のものは捨てられないようです。


それでもありがたい!!!

マナーを守って使いましょう!



トイレはきれい?

これ、気になる人も多いのではないでしょうか?

うちの子どもたちは虫が苦手…

そして下の子はおむつを卒業はしたものの、パンツまですべて脱がないと座りたくないといいます…

仲洞爺キャンプ場のトイレはわりと古い感じがします。



トイレの建物や便器などは古さも感じますが、水洗トイレでニオイも気になりません。

ただ、水の溜まるタイプの水洗トイレではなく、丸い筒状になっていて流れていくタイプなので、物の落下には注意しましょう!

数年前このタイプのトイレにiPhoneを落として救出すらできなかった経験あり。(笑)


夜になるとトイレの灯りに虫が集まっていますが、トイレの中にはほぼ虫はいません。

なので子供たちも嫌がらずに使用できました(^^♪

トイレはキャンプ場内にひとつしかありません。

トイレが近いほうがいい人は第一サイト(車乗り入れ不可)の利用がおすすめです。

近くにお店はある?

連泊すると、次の日に食材を買い足したかったりしますよね。

キャンプ場には受付をする管理棟があり、そこではカップ麺やお菓子類、薪などを購入できます。

仲洞爺キャンプ場の管理棟
自販機もあります


このキャンプ場のすぐ近くにはスーパーはありませんが、15分ほど車を走らせるとセイコーマートがあります。

キャンプ場からは約10㎞です。

OKKU
北海道在住。アラフォー。6歳と3歳のママ。
ファミリーキャンプ歴は3年目。
子連れのママ目線でキャンプ場の紹介をしたり、キャンプギアのレビュー記事を書いています!

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