我が家ではキャンプの時にはBBQをする確率がかなり高いのですが、その時の主食はやっぱり白米!
おいしいごはんを食べるために夫婦で検討した結果、snow peak(スノーピーク)の土鍋膳を購入しました!
メリット・デメリットについてはこちらから↓
普段の生活で炊飯器に慣れてしまっていると、土鍋でごはんを炊くのはとても難しく感じませんか?
私も、土鍋で炊くのは火加減や水の量などで失敗しそうだなって思っていました…
でも大丈夫!!
土鍋で炊くご飯ってめちゃくちゃおいしいです!
今回は炊き方の手順を写真とともに載せていきます。
また、家族が多い家庭や、グループキャンプで人数が多い場合に、2合炊きのところを3合はイケませんかね??という悩みも解決していきます!
のちほど説明しますが、実は3合炊けちゃうんです!(メーカー非推奨なので小声)
それでは炊き方から説明していきます!ぜひ最後までお付き合いくださいませ(^-^)
土鍋での炊飯に挑戦!
実際に使用してみました!
米は2合まで炊けるようになっています。
- 米を研ぐ
- 米の分量に合わせて水を入れる
- 強火で約10分
- 沸騰したら弱火で10分
- 10分蒸らして出来上がり!
おおまかな順序はこんな感じです。
我が家は幼児2人(食細め)と大人2人(大食い)ですが、2合あれば少し余るくらいで丁度いいです。
炊飯器でもそうですが、米がこすれる際に鍋の内側に傷が付くのを避けるため、米を研ぐときは別で用意したザルなどで研ぐのがおすすめです。
※取扱説明書には、鍋で直接米を研がないようにとの記載があります。
でもめんどくさいので、私はそのまま土鍋で洗ってまーす!(笑)
この土鍋は2合用です。
1合、2合それぞれにメモリが付いていますので、その線まで水を入れればOK!
適量の水を入れたら、いよいよ炊いていきますよ~!
蓋をして10分ほど強火にかけます。
蓋にある蒸気穴からフツフツと泡が出てくるのが沸騰している合図。(多分)
心配な時は蓋を開けて見てみましょう!←結局見るやつ
やけどにはご注意ください。
ふつふつと沸騰が確認出来たら、弱火にします。
チラッと覗くとまだまだ水がある状態だったと思いますが、それでよし!
弱火で10分経つと、ちゃんと水分がなくなってふっくら炊けます。
弱火にして10分経った後は、火を止めてさらに10分、今度は蒸らす工程です。
ただ10分放置するだけでOK!
トータル30分でごはんが炊けました~!!!
この方法に慣れておくと、災害で電気が使えないときに役立ちますよ!
しかも電気の炊飯器と違って、ガス火で炊いたごはんはおいしい!
ぜひぜひやってみてください!
ちなみに使っているガスコンロはイワタニのタフまるです。かっこよし。
3合・4合は炊ける??
うちはまだ子供たちが小さいのであまり量を食べないのですが、小学生のお子さんがいたり、カレーライスなどごはんがメインのメニューとなると、2合じゃ足りない!なんてこともありますよね。
でもこのスノーピークの土鍋、2合炊きと言われてはいますが、2合炊いても余裕があります。
そこで3合炊きにチャレンジしてみました!
…………
…………ここまで読んでくれたあなたはお気づきでしたでしょうか?
先ほどの実際の写真たち、実は3合炊いていました。(笑)
でも全然余裕だよ!(^^)!
多分4合もイケるね(・∀・)
ただ気を付けなくてはいけない点がひとつ。
水を入れる目盛りの線が2合分までしかない!!
でも今回は完全に適当!目分量!だったのですが、うまく炊けました。
感覚がわからなくて不安な場合は計量カップを準備すると、3合炊きでも失敗しないと思います。
ちなみに・・・
お米1合は180mlの計量カップに一杯ですよね。
それに対して水の量は、1.1~1.2倍がちょうどいいそう。
なので、1合増やすごとに198~216mlほどの水を足すといいと思います!
※これらは私が勝手に試したことであり、メーカー推奨ではありません。自己責任でお願いします<m(__)m>
まとめ:スノーピークの土鍋での炊飯は簡単!3合も炊ける!
実際に炊いている様子を説明しました。
何度か3合炊きにしたけど、失敗したことはありません!
順序をおさらいしてみよう!
- 米を研ぐ
- 米の分量に合わせて水を入れる
- 強火で約10分
- 沸騰したら弱火で10分
- 10分蒸らして出来上がり!
スマホのタイマーで時間を測れば、鍋の様子を見なくても上手に炊けます!
ぜひあなたもキャンプでおいしいごはんを食べてみてくださいね(^-^)
最後まで読んでいただきありがとうございましたヽ(^o^)丿
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