キャンプを始めるなら、何から揃えればいいのか…
そんな初心者の方に紹介したいのが、snow peak(スノーピーク)の寝袋です。
コットにも憧れるけど、子どもが小さいうちはエアマットと寝袋で寝るのがおすすめ!
ちなみにコットってこんなものです。↓
エアマットと寝袋なら、寝相が悪くても安心!添い寝もできます(^-^)
北海道でのキャンプは、行く場所によって気候も変わりますから、8月なのに夜中の気温が15℃くらいなんてことも。
寒い時にも対応できて、おしゃれな寝袋、それが我が家が使用しているSnow Peak(スノーピーク)の寝袋 BD-105GYです。
この寝袋のいいところは、
- お手頃価格
- 快適温度:13度 下限温度:5度なので寒くても使える
- 連結できる!
何でも形から入るタイプの我が家は、いつも見た目やブランド重視で買い物してしまうのですが(笑)、そんなタイプの人にもおすすめ!
画像も一緒に紹介していきます(^-^)
ちなみに北海道でファミリーキャンプをするなら5月中旬からがおすすめです。(場所にもよりますが)
スノーピークの寝袋 サイズやスペック
こちらが我が家で使用している寝袋です。
春夏(4月~9月)のキャンプに最適と言われているこちらの寝袋。
10度以下の肌寒い時でも快適だったよ!
表にもあるように下限温度が5度なので、北海道の春先でも使用できます。
基本の形は封筒型ですが、我が家ではファスナーを全部開いて掛け布団のように使っています。
標高の高い高原での使用や秋口の使用には適していないと公式サイトに記載があるので注意!
逆に気温が高く暑い日は、寝袋は使用せず、冷感敷パッドとタオルケットで寝ています。
少し汗をかくとペタペタするのがデメリットかな・・・
連結させての使用も可能
まずひとつ広げてみました。
色がグレーで落ち着いているのでおしゃれですよね。
色が好みだったのもこの寝袋を選んだ理由のひとつです。(結局見た目で選ぶ)
こちらは連結させたものです。単純に幅が倍になるので156㎝幅になります。
我が家には6歳と3歳の子どもがいますが、私と子どもたちの3人で寝る分には2つを連結させれば十分な広さでした。
寝相が悪い子どもたちだけど、封筒型に連結させたおかげで体を冷やすことなく眠れたよ♪
子どもが小さい時に購入したのですが、連結させられるという点がとても魅力でこの寝袋に決めました!
実際に使用した感じも満足です。
クッションとしても使える
収納袋にしまうと四角いクッションに早変わり!
枕として使うには高さがあって首がおかしくなりそうですが(笑)、車の中で使ったりするのにちょうど良さそうです。
しまい方は簡単だけど袋は小さめなのでいつも力ずくでしまってます!(笑)
公式サイトのレビューには袋のファスナーがすぐ壊れたと書いている方もいましたが、我が家は今のところ壊れていません。(3年目)
満足な使い心地!買ってよかった!
- snow peakというブランド
- グレーのシンプルな色味
- 連結してサイズを変えられる
- 下限温度が5度なので、わりと寒くても使える
- 6000円程度というお手頃価格
グレーのおしゃれな見た目が気に入って、お手頃価格の中からこの商品を選びました。
キャンプに行くのは暖かくなってからが多いのですが、真夏なのに最高気温が15度を切るときもあるのが北海道。
気温が低い時は上下長袖を着て寝袋に入ると寒さを感じませんでした。(その時は8月なのに夜中10度を下回っていました(笑))
春先釣りに出かけてそのまま港で車中泊をすることもあるので、そんなときも寝袋を掛け布団代わりにしています。
でも夜中も汗ばむような気温のときは、さすがに暑くて寝袋は使用しません。
そんな日は冷感敷パッドを敷いてタオルケットを掛けてるよ!
やっぱり暑い日は綿素材のシーツやタオルがおすすめです!
でもトータルでとても満足しています。
買ってよかった!
他にもキャンプギアを紹介しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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