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【宿泊レビュー】子連れでも大満足!北海道の定山渓ビューホテルでプールも温泉も楽しもう

以前に北海道札幌市南区定山渓にある【定山渓ビューホテル】に宿泊。

子ども2人を連れて【水の王国ラグーン】で遊び倒してきましたヽ(^o^)丿

子供は当時5歳と2歳半でしたが、初めてのプールも思いっきり楽しめました!


上の子は3時間もラグーンで遊び続けたよ!(休憩なし)

大人も童心に返ってついついはしゃいじゃいました(笑)

小さな赤ちゃんにも優しい設備やサービスが満載で、お客さんの大半が子供連れ。

ちょっと泣いたり元気に走り回っても、さほど気にする必要はなさそうです!

この記事を読むとわかること
  • 施設内の様子
  • 子連れで気を付けるべきところ
  • 荷物は何が必要か

写真も併せて説明していきますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね!(^^)!


目次

今回泊まった部屋

今回我が家が泊まった部屋は、本館16階の和室でした。

本館和室10畳
すぐはしゃぐ(笑)

昭和感はありますが、きちんと清潔感のある4人家族にはちょうどいい10畳ほどの広さでした。

窓からの景色はこちらです。

部屋からの景色
夕方の眺め


真下には川も見え、他のホテルの灯りがいい具合に映えていました。


お隣の部屋の声が結構聞こえましたが、お子さんの楽しそうな声だったので私は気になりませんでした。
うちもうるさかったと思うのでお互い様かな(^-^;


本館は1985年、新館は1996年にできたそうですが、どちらもそんなに変わらない感じもします。

公式サイトの画像
新館和室の様子
新館の和室ー公式サイトより


定山渓ビューホテルの目玉はやっぱりラグーン!!

パレットピア号
ラグーン内のパレットピア号



今回の目的は、我が子のプールデビューでした!

更衣室は、男湯・女湯の入り口から入り、温泉のお客さんと一緒になっていました。

最初よくわからなくて娘とウロウロしたよ(笑)


水着に着替えてプールのエリアに行ってからも、パパと息子と落ち合うのに時間が掛かるくらい、やっぱり広くて迷いました(笑)

プールに行くまでの通路の途中にはレンタルコーナーがあり、チューブのボート、水着などが借りられます。

  • 水着レンタルは1着300円、スプラッシュリバーボートは1時間500円と安め
  • 子ども用の浮き輪やゴーグルのレンタルは無し



水着はとても安いので、普段プールに行くこともなく、デザインも気にしないという方はレンタルで十分だと思います。



子供用の浮き輪をレンタルしようと考えていたけど、スライダー用の大きいものしかなかったのは誤算だった!!!


子ども用浮き輪は販売はしていましたが、ちらっと見ただけでも2000円以上のシールが貼られていたので、事前に買っておくべきだったと後悔しました。

子供の浮き輪はレンタルなし

販売はお高めなので持って行くのがおすすめ


一応大きな浮き輪を借りてプールへ。

いつもは顔に水がかかるのも怖がる我が子ですが、それでも楽しめる丁度いいサイズ感のすべり台もありました。

こどもプールパルパル
こどもプールパルパル


授乳室やおむつ替えコーナーも完備されていました。

小さなお子さんは水遊び用オムツを着用するのがルールだそうです!(公式サイトより)



平日利用は遊ぶ場所も限られるそう。

平日の利用

  • 流れるプール
  • パレットピア号
  • こどもプールパルパル  エリアのみの営業

(2022年9月20日時点での情報)

平日に遊びに行く人は確認してみてくださいね



寝ても泣いても気にせずOK!ビュッフェ「グランシャリオ」

公式サイトのビュッフェの写真
公式サイトより

私が行ったときはお寿司や揚げたての天ぷら、ステーキなどがありました。


実際の夕食の写真
夕食の写真。パパっと取ったので少なめです(笑)

子供が食べられるメニューが豊富

  • ナゲット
  • ポテト
  • オムライス
  • ハンバーグ 
  • うどん
  • ラーメン   など


麺類好きな子供達も満足できてよかった!


ビュッフェ会場はとても広くガヤガヤしていて、子どもが騒いでいてもいい意味で全然気になりませんでした。

会場内で泣いている子もいましたし、クーハンを貸してもらったのか、寝ている赤ちゃんもいました(^-^)

スタッフの人数も多くて親切に声を掛けてくれたので、何か困ったことがあったら相談するといいかもしれません。


子供がうるさくしても、申し訳なく思わなくていいのが良かった!



子連れで持って行くべきアイテム

子ども用の館内着(浴衣)はある?

お部屋に用意がありました!

ただ、身長105㎝くらいの娘には大きかったです。

下の子ももちろんブカブカでしたので、パジャマは持って行くといいと思います。


大浴場にはバスチェアあり!

大浴場の中はとても広い造りになっていました。

赤ちゃん用のバスチェアがいくつかあったので、好きなおもちゃをひとつ持って行くとパパ・ママもゆっくり洗うことができるかなと思いました。


定山渓ビューホテルに泊まる時の子連れ必須アイテム

  • 水着or水遊び用紙おむつ
  • 浮き輪
  • 水中メガネ
  • パジャマ(身長110㎝くらいあれば浴衣も着れる)
  • ビュッフェで時間つぶしできるもの(我が家はスマホ←ダメな例)
  • 小さい子は、お風呂でのお気に入りのおもちゃ


この他にいつものお出かけの荷物があれば大丈夫だと思います!

ぜひ参考にしてみてください。


アクセス

定山渓ビューホテル外観
公式サイトより

定山渓ビューホテル



〒061-2302

北海道札幌市南区定山渓温泉東2丁目



詳しい情報は公式サイトでご確認ください。



まとめ:定山渓ビューホテルは家族みんなで楽しめる

今回定山渓ビューホテルに宿泊してみましたが、

  • 子供たちが想像していたよりもプールを楽しめた
  • ファミリー向け
  • 多少騒いだりしても、子供が多くて気にならない


日帰りプランも利用してみたいなぁと思いました!


定山渓ビューホテルさん、お世話になりました(^^♪


最後まで読んでいただきありがとうございました。

OKKU
北海道在住。アラフォー。6歳と3歳のママ。
ファミリーキャンプ歴は3年目。
子連れのママ目線でキャンプ場の紹介をしたり、キャンプギアのレビュー記事を書いています!

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